飼育日誌

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雪の中でも暮らす北限のサル

ニホンザル

哺乳綱 霊長目 オナガザル科

日本平動物園では

♀(母) 花子(1994年保護)
♀(子) ミレ(2000年)当園生まれ
♀(子) おでん(2003年)当園生まれ 

世界のサルの中で最も北に生息し、青森県の下北半島が北限のサルとして有名です。温泉に入るサルとして海外でも人気があります。
現在3頭が暮らしています。花子は、神経質で気難しい性格で飼育係を悩ませていますが、子育ては天下一品です。今までに5回出産し、無事立派に育て上げました。面倒見がよすぎるゆえに、子供の顔がゆがむほど毛づくろいをしすぎ、子供の頭が剃り込み状態になっているのが気になりますが・・・。

 

一般的には

【生息地】
日本(本州、四国、九州)

【食べ物】
(自然)木の葉、木のみ、果物、樹皮、昆虫など
(動物園)リンゴ、トマト、サツマイモ(生・煮)、人参(生・煮)、ミカン、大豆、パン、煮干、バナナ、木の葉

【大きさ】
頭胴長:♂54~61cm ♀47~60cm  尾長:♂8~12cm ♀7~10cm  体重:♂12~15kg ♀8~13kg

【寿 命】
約30年 性成熟:3~6年

【生息数】
11万4千頭

【特 徴】
体毛は褐色から灰色をしており、胴体と四肢の内側の毛は白っぽい。顔及び尻には毛が少なく、大人になると赤くなる。

【生 態】
ニホンザルは人を除く霊長類の中で最も北まで分布している。生息環境は落葉広葉樹林、常緑広葉樹林であるが、日本アルプスでは季節的に常緑針葉樹林を利用することもある。森林伐採、奥地開発等による生息地の減少に伴い、エサを求めて人里に下りてくるようになり、各地で農作物に対する被害が深刻化。毎年5000頭以上が有害鳥獣として駆除されている。

飼育日誌より

2018.08.08
ニホンザル 夕方、サルナシの実を与える。

2018.04.28
ニホンザル 放飼場に水風呂設置。水の中の餌を難なく拾う。

2018.03.20
ニホンザル 抜け毛多い。換毛期に入った様子。

2017.10.04
ニホンザル マンドリルに威嚇する。いつもより激しい。

2014.08.02
ニホンザル ハナコ(♀)スイカを美味しそうに両手で持って採食する。まるで人のようだった。  

でっきぶらしより

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