飼育日誌

一覧へ戻る

« 前の動物へ次の動物へ »

水中を飛び、魚を捕えるハンター

フンボルトペンギン

鳥綱 ペンギン目 ペンギン科

日本平動物園では

南米のチリ、エクアドルの沿岸地域などの比較的暖かな地域に生息しているため、暑さにも強く日本では多くの動物園や水族館で飼育されています。最近ではエルニーニョ現象や環境の悪化などの原因で野生下での生息数が減っています。餌は野生ではイワシやアジなどを主食としていますが、当園では小アジを与えています。現在21羽を飼育しています。

血液更新をするために、有精卵を他の園から譲り受け、当園で抱卵しているペアの卵と交換して仮親による繁殖に成功した例もあります。

動物園まつりの期間には、「ペンギンに魚のプレゼント」のイベントを実施しています。

一般的には

【生息地】
ぺルー・チリ(南アメリカ大陸)の海岸

【食べ物】
(自然)小魚、(動物園)小魚 アジ

【大きさ】
約70cm 約4.5kg

【寿 命】
20年

【生息数】
約2万羽 フンボルトペンギンはペンギンの種類の中でも絶滅の恐れがある。

【特 徴】
水中では水かきのある足はほとんど使わないで、ひれのような翼を使い、通常時速10km、外敵に追われた時などはその3~4倍の速さで泳ぐ。40mくらいまで潜水する。

【生 態】
群れで生活する。天敵は、サメ、アザラシ、シャチ、トウゾクカモメ、キツネ。

飼育日誌より

2017.08.21
フンボルトペンギン 換羽中の個体、残り5羽くらい。

2017.08.01
フンボルトペンギン 換羽個体が多くなり、採食量が落ちてきたため、餌を15kg→13kgにする。

2017.07.18
フンボルトペンギン 水温が上がってきたため、チラー(冷却装置)を稼働させる。

2017.06.25
フンボルトペンギン ヒナ(86日齢)元気にプールで泳いでいる。

2017.04.15
フンボルトペンギン 野毛山動物園から来園したコスモ(♂)の子どもが4月1日に孵化する。生まれてから15日が経過して、順調に体が大きくなっている。

でっきぶらしより

« 前の動物へ次の動物へ »

一覧へ戻る

ページの先頭へ