飼育日誌

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白黒のマントで樹上を飛び回る神の使い

アビシニアコロブス

哺乳綱 霊長目 オナガザル科

日本平動物園では

♂ ロン   (2002年 旭山動物園生まれ、2007年来園)
♀ クレイオ (2011年 上野動物園生まれ、2017年来園)

樹上性のサルなので木の上で寝るのが得意です。背中から尾にかけての長い毛がとてもきれいで魅力的です。
木の上で太陽に照らされる姿が、お祈りをしているようにみえるため、現地では「神の使い」とも言われています。
餌の好みがはっきりしていて、園内で唯一ジャガイモを食べています。

ロンに待望のお嫁さんがやってきました! 9歳年下のクレイオです。
2018年2月から中型サル舎で一緒に暮らし始めました。2頭はとても仲が良く、全身純白の赤ちゃんが見れる日も近いかもしれません。

一般的には

【生息地】
中央アフリカ(ナイジェリア、エチオピア、ケニアなど)

【食べ物】
(自然)若葉、季節により堅い葉、果実、花
(動物園)リンゴ、煮芋、煮人参、ミカン、大豆、パン、煮干、バナナ、木の葉、ジャガイモ

【大きさ】
頭胴長:40~70cm(オスメス差はなし)
尾長:80cm

【寿 命】
20~25年

【特 徴】
黒毛と白毛のコントラストが美しいが、新生児は全身純白、リーフイーターで、胃が3つに分かれている。

【生 態】
森の中層から樹冠にかけて棲む樹上性。10~15頭の母系の群れを作り、オスは1頭。天敵はワシ、チンパンジー、ヒョウ。

飼育日誌より

2018.10.01
アビシニアコロブス クレイオ(♀)、なかなか出舎せず。ロン(♂)が2回迎えに来て出舎。

2018.08.28
アビシニアコロブス ロン(♂)クレイオ(♀)ネズミモチの食いが悪い。昼にクワを与えるとロンは食いつくが、クレイオは少し口をつけるのみ。クレイオはネズミモチ、クワ以外のキャベツ、リンゴ等なら食べる。

2018.08.07
アビシニアコロブス 昼にリンゴ入り氷を与える。

2018.08.01
アビシニアコロブス ロン(♂)クレイオ(♀)朝と夕にニセアカシアを与える。

2018.05.01
アビシニアコロブス クレイオ(♀)、出舎後、柵の近くの地面に座り、ロン(♂)の隣で採食。

でっきぶらしより

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