飼育日誌

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ツクシガモ

鳥綱 カモ目 カモ科

日本平動物園では

フライングメガドームで飼育しています。現在、4羽(オス1羽、メス3羽)飼育しています。

一般的には

ツクシガモ属の典型的な1種。遺伝的にエジプトガンに近いと考えられている。他のツクシガモ属の仲間やエジプトガン、マガモ、ホンケワタガモとの交雑が飼育下で報告されている。

【生息地】
ユーラシアの温帯部。塩水性の干潟や河口に生息する。

【形 態】
全長61-63cm、体重(オス)600~1300g、(メス)580~620g。体は白と黒の羽毛で覆われており、茶色の胸帯がある。脚はピンク色で、嘴は赤色で、オスには鼻瘤と呼ばれる嘴のでっぱりがあり、繁殖期になると大きくなる。メスはオスよりも小型で、鼻瘤は無いか小さい。

【食 性】
海藻、水棲昆虫、軟体動物、甲殻類、小魚など。泥を掘り起こして餌を探す。

【繁 殖】
4-5月にかけて産卵・抱卵が始まる。草地やコケ・シダの茂みに営巣する。また空洞の木の洞穴や、ウサギの巣を利用することもある。平均8-10個の卵を産み。29-31日間抱卵する。育雛期間は45-50日である。性成熟はメスが2年で、オスが4-5年と言われている。

【渡 り】
日本では冬に九州地方へ渡来するものがある。ヨーロッパでは換羽の前に1箇所に集まり、換羽の渡りを行うのが有名である。

飼育日誌より

2018.07.09
ツクシガモ ヒナ5羽、21日齢を超える。翼の色が親鳥に似てきた。

2018.06.29
ツクシガモ ヒナの嘴だいぶ赤くなる。

2018.06.21
ツクシガモ ヒナたちの頭が黒くなってきた。くちばしもうっすら赤みを帯び始めている。

2018.06.06
ツクシガモ 親鳥、ヒナ5羽連れて歩く。ヒナに体格差が出て来た。

2018.06.01
ツクシガモ 親鳥、ヒナ5羽連れて歩く。

でっきぶらしより

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