飼育日誌

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南国のコウモリの好物は、フルーツや花の蜜

ルーセットオオコウモリ

哺乳綱 翼手目 オオコウモリ科

日本平動物園では

夜行性動物館の中で約30頭を飼育しています。

哺乳類ですが、優雅に鳥のように飛んでいます。コウモリというと暗闇で飛ぶ恐いイメージがありますが、このルーセットオオコウモリはよく見るとクリッとしたとてもかわいらしい目をしていて愛嬌があります。

夜行性動物館は照明を昼夜逆転させているため、部屋が少し明るくなってきた午後2時半過ぎになると、飛ぶのをやめて天井の1ヶ所に集まってぶら下がっています。

一般的には

【生息地】
タイ、インドネシア、ニューギニア

【食べ物】
(自然)果物、花、花の蜜
(動物園)細かく切ったリンゴ、バナナ、ミカン、パイン、ブドウ、パン、煮イモ、煮ニンジン

【大きさ】
全長:9.5~18cm  体重:45~106g

【寿 命】
日本では20年という記録がある。ヨーロッパの最長記録は30年生きたといわれている。

【特 徴】
哺乳類の中で唯一継続的な飛行能力がある動物。

【生 態】
オオコウモリはごく一部の種を除き、超音波を出さない。そのため目が大きくその目で物を見て飛行する。多くの熱帯の植物は、コウモリによる受粉や種子散布の恩恵を受けており、果物食や花蜜食のコウモリを無差別に排除してしまうと、熱帯の森の再生能力を著しく損なうことになる。

飼育日誌より

2017.03.14
ルーセットオオコウモリ 扉近くに胎盤のようなものが落ちている。清掃時、仔を抱えた個体1頭確認する。

2017.02.10
ルーセットオオコウモリ 仔を抱いている(♀)を確認する。仔はまだ小さい。交尾している個体もいる。

2016.11.17
ルーセットオオコウモリ 員数確認。25頭。

2016.10.24
ルーセットオオコウモリ 仔を抱えた(♀)3頭確認する。

2016.08.15
ルーセットオオコウモリ 員数確認する。27頭。

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