飼育日誌

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表情豊かな美しいサル

ブラッザグエノン

哺乳綱 霊長目 オナガザル科

日本平動物園では

♀ レッシー 1999年 当園生まれ
♀ ポッケ  2008年 当園生まれ
♀ ポッキー 2010年 当園生まれ
♂ ユウキ  2009年 豊橋総合動植物公園生
♀ ユッシー 2016年 当園生まれ ユウキとレッシーの子
♂ ユッキー 2016年 当園生まれ ユウキとポッキーの子

現在6頭の群れで暮らしています。
2016年に生まれたユッケ(♂)は、2020年5月26日に千葉市動物公園へ出園しました。

エチオピアやカメルーンなど、アフリカ中央部の森林や湿地帯に住んでいます。
もともと慎重な性格なのか、朝寝室から放飼場に出る際は、みんなそろってそろりそろりとゆっくり出ていきます。群れのボスたる父・ユウキは周囲の警戒を怠らず、時々子供たちとも遊んであげるというイクメンっぷりを発揮しています。

一般的には

【生息地】

アフリカ中央部の森林地帯。
主に川や沼など湿地帯の周辺に多く、半樹上性の生活をしている。

【食べ物】

(自然)果実、種子、花、きのこ、昆虫
(動物園)リンゴ、オレンジ、バナナ、トマト、キャベツ、小松菜、生芋、生人参、煮芋、煮人参、大豆、パン、煮干、ゆで卵

【大きさ】

頭胴長:39cm~58cm  体重:♂7~8kg ♀4~5kg

【特 徴】

額には三日月形の茶色(オレンジ色)の毛が生えており、鼻の下からあご、喉にかけて白いヒゲのような長い毛が生えている。

【生 態】

樹上と地上の両方で活動し、樹上で素早く動くことができるが、移動するときは地上に降りて移動すると言われている。
ヒョウや猛禽類などの天敵に襲われた時には水の中を逃げることもあり、泳ぎも得意とする。現在では絶滅の可能性は低いとされているが、狩猟や森林開発により生息地が分断されるなど、その数は減少している。

飼育日誌より

2021.04.05
ブラッザグエノン 全頭レモン与える。
レッシー(♀)まったく受け取ろうともしない。
ポッケ(♀)他の個体があまり積極的に受け取らないので、近寄ってきて食べようとするが、少しなめて捨てる。
ポッキー(♀)一口かじった瞬間に固まり、マンガのように口からレモンを落とす。その後、ユウキが普通に食べているのを横で観察している。
ユウキ(♂)初めは少し「ん?」という顔をしたが、すぐにかじってどんどん食べる。
ユッシー(♀)ユウキが食べているのを「それ、食べて大丈夫なの?」という様子で横でじーっと観察する。その後レモンを拾い、少しずつ食べる。
ユッキー(♂)それほど気にせず食べる。

2020.08.14
ブラッザグエノン 昼、リンゴ入り氷を与えるとそれぞれ思い思いの場所で食べている。

2020.07.06
ブラッザグエノン 放飼場にプラ舟プール設置する。ユウキ(♂)昼のリンゴをプールに落とすと、少し考え、おそるおそる手を入れてリンゴをとる。

2019.02.12
ブラッザグエノン ユウキ(♂)朝、一度出舎するも、Uターンして寝室に帰ってくる。その後、再度出舎。

2018.05.22
ブラッザグエノン 放飼場に設置したプール内に沈めたエサ完食。ユッキー(♂)がプールの水に手を入れて遊ぶ。

でっきぶらしより

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