でっきぶらし(News Paper)

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216号(2014年02月)1ページ

バイソンたちとしばしのお別れ

 今年の冬は、新企画「バイソンまつり」を行いました。今回の主役のバイソンたち、今年行われる工事の間、しばらく姿が見られなくなってしまいます。日本平動物園の密かな見どころのひとつがバイソンが寝室にいる時間帯にとっても近くでバイソンを見られること。間近で見るとより分かる800kgの巨体の迫力に魅了された職員たちが、もっとバイソンにスポットライトを当ててあげたい!という思いを胸に実現してくれた企画です。バイソンまつりはちょうどクリスマスの時期に行われ、大きな茶色の体に小さなサンタ帽子がかわいらしいバイソンの真っ赤なポスターが園内を彩りました。さらに、ショップでは期間限定のバイソンメニューが登場し、園内ではプレゼントも配られました。その華やかな雰囲気はバイソンファン以外のお客様にも楽しんでいただけたようです。バイソンまつりは終了しましたが、バイソンの展示はまだ行っています。夕方から寝室でバイソンの食事の様子をご覧いただけますので、近くで見てみたい方は夕方を狙ってバイソンたちに会いにきてください。
お正月には毎年恒例の「ポスターカレンダーのプレゼント」を行い、年始から顔を見せてくださるお客様をお迎えしました。また、お正月イベントである「もちつき大会」に加えて、成人の日に日にちなんだ「成人式~大人になったよクイズ~」で、おとなとこどもの動物の違いをクイズ形式で紹介しました。底冷えのするほどの寒さでしたが、たくさんのお客様がイベントに参加し盛り上げてくださいました。
 ビジターセンターでは、里山まつりと干支展‐午‐を行いました。干支展では、今年の干支である馬に関する豆知識や、実際に動物園で飼育しているポニーに使用する道具の紹介、木のお馬さんに乗って写真の取れるスポットなどを用意しました。干支展は終了しましたが、まだまだ新しい年は始まったばかり。今年のげんかつぎに、お馬さんに会いに来ませんか。
 小型サル舎にリスザル、クロヒゲサキ、コモンマーモセットの赤ちゃんが新たに仲間入りしました。みんな元気にスクスクと育っています。お顔は赤ん坊の顔からだんだんと、お母さんお父さんのような大人っぽい顔つきになってきました。でも、まだまだ両親よりも小さくて、子どもらしい好奇心いっぱいな元気なしぐさを見せてくれます。これからますますやんちゃになっていく姿が楽しみですね。

飼育担当 中村 あゆみ

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