でっきぶらし(News Paper)

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40号(1984年08月)2ページ

爬虫類館10年

 遠くから眺めれば、おとぎの国のお城のような建物、それが爬虫類館です。子供動物園の一角よりリフトで上がって2〜3分、リフトの下を通っている遊歩道を歩けば10分くらいで、その爬虫類館にたどり着きます。動物園の最も南側にそびえて10年余り。早いものでひと昔といわれる年月が過ぎ去りました。
 
 そこで、野や山に彼ら爬虫類が行動を最も活発にする折りも折り、“でっきぶらし12号”に続いて、その爬虫類の歩みにスポットライトを当ててみたいと思い立ちました。何でまた爬虫類なんか、と敬遠なさらないで下さい。前回でもそれを一番強調しました。彼らだって立派な生き物です。ふと出会った時、気色悪いではなく、その種名が分かり、生活のある一部分、何を食べてどんな所を寝ぐらにしているのかが分かっただけでも、どんなに楽しいでしょう。
 前回の練り直しになって、やや重複する部分が出て来るかもしれませんが、まずは体当たり、嫌われ者の誤解を解く為に、その歩みをたどってゆきたいと思います。けっこう楽しい話が横たわっている筈です。

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