でっきぶらし(News Paper)

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138号(2000年11月)1ページ

干支展 開催

 皆さん、あけましておめでとう ございます。21世紀の幕開け、いかがおすごしでしょうか。
 さて、今年の干支はヘビ。毎年 資料館でその年の干支にちなんだ 動物についてパネル展示を行って きました。今年はちょっと趣向を 変えて、干支であるヘビについて  は、爬虫類館において、各種ヘビの説明やヘビにまつわる不思議に について、ヘビを間近に見ながら答えが見られる形式にし、資料館では、12 支折り紙コーナーをつくり、来園者の方々が自分でお気に入りの干支を折るという2パターンとしました。
 また、2日〜4日にかけて恒例の干支の置物を先着500名、合計1500名の方々 にプレゼントしました。そして今 年は特別に、手作りの「2001 年ヘビ年記念カード」のプレゼン トもあり、皆さん大喜びでした。
 また、類人猿舎に併設してある 「人間のオリ」も、21世紀へバージョンアップされました。この他、1月8日には、昨年8月の開園記念日よりオープンしたオートチェアとローラースライダーの利用者が20万人を達成し、それを記念してちょうど20万人目となった静岡市登呂在住の勝山良明さん御一家に、園長よりペンギンのぬいぐるみやZ00アルバムがプレゼントされました。

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