今年も毎年恒例の猛獣脱出捕獲訓練を6月26日行いました。今回は休園日に実施したので、お客様の参加(参加と言っても、そのタイミングで園内にいるお客様を半強制で巻き込んでのものになりますが…)はなく、園職員など関係者だけでの訓練となりました。着ぐるみを着た職員を猛獣役に見立てて、猛獣が逃げた際の職員各自の役割や動き、流れを確認しました。猛獣役の職員は「とにかく着ぐるみが暑かった。頭からつま先まで汗びっしょりだ。来年はもう少し涼しい時期に行ってほしい。」と不満を漏らしていました。なにはともあれ、猛獣は脱出されないことが一番なので、日々の施錠管理も、改めて今一度気を引き締めていきます

藤森　圭太郎リカルド