でっきぶらし(News Paper)

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170号(2006年06月)2ページ

短かった37日間

4月7日に誕生したシシオザルのアーちゃん(愛称)が不慮の事故で37日という短い生涯を終えました。アーちゃんはペペ(お父さん)とチュリナ(お母さん)との間に11番目の子供として生まれた女の子でした。
 担当者をはじめ私たちは、アーちゃんは順調な発育ぶりだと思っていました。死亡数日前の夕方には寝室で母親から少し離れ親と同じ餌を食べる真似をする姿が見られるなど、ほのぼのとした日々が続いていました。そして母親のチュリナも子育ての大ベテランのため、死亡という報告を受けた飼育員たちは一同呆然とするのみでした。「まさか、なぜ!」と口々に・・・。死亡原因は頭部打撲によるショック死でした。
 来園者の皆様に親 しまれ可愛がられ、そして夢と希望を与えてくれたアーちゃん、短い生涯でしたが、本当にありがとう。安らかにお眠りください。

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