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【動物】しゃべり上手なオオバタンの『ヤッコ』が死亡しました

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2017年3月2日(木)の朝、オオバタンのヤッコ(♂)が老衰により死亡しました。
『ヤッコ』は、1976年2月22日に来園し、(来園時の年齢不詳)
40年以上の間、日本平動物園(ふれあい動物園や旧こども動物園)で来園者を楽しませてくれました。
「オハヨー」「コンニチワ」「ピーピー(車のバック音)」「ヒヒーン(馬の鳴き真似)」といった、
物音や人の言葉を話すことが得意だった『ヤッコ』は、
ふれあい動物園のアイドル的な存在で、みなさまに愛されていました。

残念ながら亡くなってしまいましたが、
今まで『ヤッコ』のことを温かく見守ってくれたみなさまには感謝いたします。
ありがとうございました。

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