飼育日誌

「飼育日誌」とは

「飼育日誌」は、当園の飼育員や獣医が日々動物の飼育記録を行っている業務のデータベースからの抜粋です。
園内で無料配布してている「でっきぶらし」にも掲載していますが、ホームページ版ではさらに情報が追加掲載されています。

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2006.11.16
ルーセットフルーツコウモリ 生後、約2週間程の子が床に落ちているのを確認する。衰弱がひどく、保温に努め病院に収容するが、まもなく死亡する。

2006.11.16
ソウシチョウ 熱帯鳥類館で展示開始する。

2006.11.16
清水第一中学校3名、飼育実習を行う。

2006.11.16
フレーベル館で飼育係の本を出版するため、 「ゾウの飼育係」をテーマに花崎飼育員が取材に応じる。

2006.11.16
マレーバク シン(♂)ミライ(♀)寒くなって来たため、プールにほとんど入らず。

2006.11.15
チンパンジー 寒くなり室内が冷えて来たため、ボイラー稼動させる。

2006.11.15
ワオキツネザル 子供(♂)が死亡する。胃内にミルクが確認できず、授乳ができていないようであった。

2006.11.14
病院 イソヒヨドリ 保護する。右脚骨折していたため、添え木してテーピングで固定する。

2006.11.14
アムールトラ ケン(♂)モートに落下するが、自力ではい上がってくる。

2006.11.13
ワオキツネザル (♀)1頭出産あり。夕方になってもダイズ、シイの実を残す。

2006.11.13
ブチクスクス (♂)(♀)共に電気工事のため、採食不良である。

2006.11.13
フンボルトペンギン (♀)産卵あり。

2006.11.12
出張ふれあい 麻機まつりに参加する。

2006.11.12
シシオザル レオ(♂)とくしま動物園へ出園する。

2006.11.12
ライオン キング(♂)エンジェル(♀)の食事風景見学に30名集まる。

2006.11.12
動物園友の会主催で、東京都多摩動物公園見学をおこなう。約40名参加する。後藤獣医師、佐野彰彦飼育員、福田主事が引率する。

2006.11.12
フラミンゴ前の広場において、消防署主催「消防ひろば」が開かれる。煙体験コーナーやはしご車の見学コーナー、ミニカーに乗るコーナーなどが用意され、多くの来園者が参加していた。

2006.11.11
エリマキキツネザル (♂)が(♀)の威圧を受けているためか、怯えた声をよくあげる。

2006.11.10
アカテタマリン (♂)と(♀)はあまり仲の良い状態ではない。♂が威嚇する様子あり。

2006.11.10
トラ ナナ(♀)、子供のカイ(♂)とケン(♂)がしつこくまとわりつくので逃げ回る。

2006.11.10
富士見小学校104名、「ツアーガイド・トリビアA」に参加する。

2006.11.10
東豊田小学校5年生が、5月から準備してきたスポットガイドの発表を各獣舎前で行う。来園者が子供達のガイドに耳を傾けていた。それぞれ練った発表がなされて、とても好評であった。

2006.11.09
病院 シシオザル ガッツ(♂)日向ぼっこについて取材あり。

2006.11.09
マンドリル ナナ(♀)中型サル舎より移動するが、容態が急変し死亡する。

2006.11.09
ニホンイシガメ カメ池に冬眠用の落ち葉を多量に入れる。

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