でっきぶらし(News Paper)

[一覧へ戻る]

« 287号の1ページへ|287号の3ページへ »

287号(2026年09月)2ページ

ヒゲワシの避暑

暑さと戦う日々が続き、まだ夏は始まったばかりだというのに早くも秋を待ちわびています。温暖な静岡の気候に合わせてなのか日本平動物園には比較的暑さに強い動物たちが多いですが、レッサーパンダ、ホッキョクグマなど寒さに強く暑さに弱い動物もいます。そういう動物たちは冷房の効いた室内と外の展示場と行き来が自由にできるようになっていたり、冷房が効いている施設にお引越ししたりして酷暑の夏を乗り越えます。ヒゲワシもその1種で、高齢なのも加味して毎年避暑のため非公開施設へ移動しています。秋には猛禽舎に戻り、公開になる予定ですが、冬は冬で鳥インフルエンザの心配があります。近辺で鳥インフルエンザが発生した場合はまた非公開施設へトンボ返りになりますので、ヒゲワシに会いたい方は春か、秋を狙ってみてくださいね。

(増田)

« 287号の1ページへ|287号の3ページへ »

[一覧へ戻る]

ページの先頭へ